昔ハナシ2
19日
今日は市民ギャラリー へ初めて足を運び
水彩画展示、写真展示 −− どちらも プロではなく
情熱もって取り組んでおられる グループによるもの
☆彡☆☆彡
続き
島耕作の「社長」編
ソムサン(サムソンではなくて)の社長との会合が
イ・カプス氏の従兄弟が経営している韓国料理屋で持たれた
彼は大阪の片町線沿線の町で生まれ、13歳まで日本で暮らした −−
当時、彼等 在日韓国人ということで随分といじめられた
−− だから彼は日本が嫌い −−
「今、ここで働いている金山君は島社長が子供時代
良く知っている人間です。」
金山君も同様、通学時 毎日のようにいじめられた
ー 両親が学校に行って、相談したら
先生は 当時児童会長していた島君と一緒に通学するように
してくれた。 「島君はケンカは強くなかったけど、ガキ大将は
島君には一目置いていたから、それから虐められずに済んだ
−−又 給食もお金払えず、給食ゼロだったが、島君は
自分の半分をいつもくれた」
ということで イ・カブス氏は島社長は尊敬するが、日本は嫌いだし
ビジネス上ではライバルとしてやっていく と宣言。
ーー
私の 小学校時 在日ということでの いじめ はなかったように
思う。 クラスに朴君という在日韓国人(多分)が居たけど
歳は2~3歳上で、身体もでかく −− むしろガキ大将の部類
いわゆる 陰湿なイジメなどなかったね
彼は中学校は同じではなかったから、どこへ行ったのか
訂正 −− どうも同じ中学校だったよう − 記憶違い
ーー 彼とは、私が大学に入ってとき、ぱったり会って
結構意気投合して、小学校時代の先生の家に、彼のバイクに
乗って遊びにいきましたが
ーー その後は なんとなく 付き合いが途絶え そのままです。