将軍といえども
2014.04.28 Monday
このところ嵌って読んでいるのが上田秀人氏の「奥祐筆秘帳」、文庫本で十二巻。
図書館で借りてきては読んでいるのですが、順番には借りれなくて、あっちいきこっちへという読み方ですが、なかなか面白い。
十一代将軍徳川家斉の時代、徳川の将軍も暗殺されようとする暗躍。
戦いが終焉している平和?な世の中において、敵ではなく幕府の身内が将軍を暗殺しようとする動き。
家斉の実父 一橋民部卿治済も将軍になりたく暗殺をしかける。
筆一本で大きな権力を持つ奥祐筆とその娘婿となるはずの隣家の厄介叔父が刀で権力闘争の渦中で −− 読んでみて下さい。
筆者は歯医者さんだそうです。
図書館で、貸し出しが多いせいか、なかなか全巻が目の前に姿を見せないのです。
☆☆☆ 只今の ちまき の中と道路からの入り口部分
図書館で借りてきては読んでいるのですが、順番には借りれなくて、あっちいきこっちへという読み方ですが、なかなか面白い。
十一代将軍徳川家斉の時代、徳川の将軍も暗殺されようとする暗躍。
戦いが終焉している平和?な世の中において、敵ではなく幕府の身内が将軍を暗殺しようとする動き。
家斉の実父 一橋民部卿治済も将軍になりたく暗殺をしかける。
筆一本で大きな権力を持つ奥祐筆とその娘婿となるはずの隣家の厄介叔父が刀で権力闘争の渦中で −− 読んでみて下さい。
筆者は歯医者さんだそうです。
図書館で、貸し出しが多いせいか、なかなか全巻が目の前に姿を見せないのです。
☆☆☆ 只今の ちまき の中と道路からの入り口部分