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三四郎

 
昨日も Pattana スコア悪かったな。

シャンクが2回もでたし  −− 水没2回。



来週の水曜日は河岸を変えてみるかなと考えてます。




文庫本で「三四郎」があったので、再読しはじめました −− 最初に読んだのは学生時代だと思います。


熊本から汽車で上京する場面で


ーー  三四郎はからになった弁当の折を力一杯に窓からほうりだした。 −−



隣り合わせになった髭のある人は

ーーー さんざん食い散らした水蜜桃の核子(たね)やら皮を、ひとまとめに新聞にくるんで、窓の外へ投げ出した −−−


という描写があります。

この頃は、こうやって窓からものを捨てていたんですね。
(汽車も、乗る人間も少なかったから、問題にもならなかったんだろうな)

小学生のころ、鳥取へ夏休みなど、蒸気機関車の汽車で煙にまかれながらいきましたが、窓から放り投げるってことは記憶にないですが。


「三四郎」は明治41年に新聞に連載















chimaki1 * 書籍 * 10:30 * comments(0) * - * pookmark

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