三四郎
2013.07.04 Thursday
昨日も Pattana スコア悪かったな。
シャンクが2回もでたし −− 水没2回。
来週の水曜日は河岸を変えてみるかなと考えてます。
文庫本で「三四郎」があったので、再読しはじめました −− 最初に読んだのは学生時代だと思います。
熊本から汽車で上京する場面で
ーー 三四郎はからになった弁当の折を力一杯に窓からほうりだした。 −−
隣り合わせになった髭のある人は
ーーー さんざん食い散らした水蜜桃の核子(たね)やら皮を、ひとまとめに新聞にくるんで、窓の外へ投げ出した −−−
という描写があります。
この頃は、こうやって窓からものを捨てていたんですね。
(汽車も、乗る人間も少なかったから、問題にもならなかったんだろうな)
小学生のころ、鳥取へ夏休みなど、蒸気機関車の汽車で煙にまかれながらいきましたが、窓から放り投げるってことは記憶にないですが。
「三四郎」は明治41年に新聞に連載
あ