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アイデア先走り

本日 快晴なり!

今まで寒かったので、庭に出ることもなかったのですが、今日は暖かかった。 

練習マットとクラブを取り出して、久しぶりに素振りを。
単なる運動です。





又 昔モノガタリの続き: 其の3


そう、ずっと以前、本田社用に特段の小形ドアロックを開発、

小生の設計で、我ながら良くできたなというコンパクトなドアロックでした。

それに、従来とは異なったメカニズムを搭載。

キーの車内置忘れで、うっかりドアを閉めてロックしてしまう事を防止する機能です。

従来はロックして、そのままドアを閉めると、ロックが解除するようになっています(セルフキャンセル)。

それをドアを開けた状態ではロック操作ができないようにし、ドアハンドルを引いた状態だとロック操作ができるようにしたのです。

無意識にロックしてドアを閉めるのではなく、意識してハンドルを引いてロックノブを操作するようにしたのです。

現在は電波式でロックをキー付属のボタンを押して行うようになっていますから、この機能も不要になっていると思います。

そして
操作レバーを通常はリベットでバックプレート(基板)にとりつけるのですが、この小形ロックではリベットを廃止(部品削減、軽量化)しようと思い立ちました。

プラスチックボデイー側から円柱状の突起を出し、その突起にレバーの穴をはめ、バックプレートとボデイの間にレバーを挟みこんで組み立てる。

すんばらしい! グッドアイデア!



が、試作してみると、クレームがついた。

試作検討会議で、前述の前田天皇さんが
「カンベンしてくれ!」「良いアイデアと思うけど、とても組立て難い」。


このレバーとバックプレートの間にオーバーセンタースプリングをセットして組み立てるものですから、より組立て難いのです。

現場でやりにくいのは実現化が難しい。

残念ながら、あえなく敗退し、従来通りのリベットでカシメル方式に戻したのでした。




chimaki1 * 会社 * 19:43 * comments(0) * - * pookmark

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