池波正太郎
2018.11.22 Thursday
上田氏の本を 好んで読んでましたが
最近は図書館にあるのは大方読んでしまった
その他 時代ものとなると 池波正太郎氏の本に回帰
してきまして 「剣客商売」を漁ってます
以前に読んだことがあるのですが、再読ですね
40歳も下の おはる を後妻にもらって悠々自適に暮らしながら
達人剣で悪をなぎ倒していく − 自分の息子より若いのだ
ーー 垂涎の面差しで みてしまいますね 555
元気だ !
常盤新平氏が 本の解説で
「−− 池波さんはタクシーに乗ると、かならず心づけを
わたした。
ーーー 秋山小兵衛も御用聞きとかに用を頼むときとか
駕籠屋を頼むとき十分に心づけをはずむ。ーー」
この辺りは、そこそこお金に余裕がないとできないのですが
昔 当方現役のころは 宿屋に泊まったりすると
中居さんに 心づけを包んだものですが、最近は
そういう宿屋に泊まることもないし、ホテル系は大方
サービス料がはじめからかかっているところが多いので
しなくなりましたね
ーーー 今の タイ は 通常 チップ を渡すのが
大体 普通ですね
本文とは関係ないのですが −−
⁂ ムンクの絵 「思春期」
⁂ こちらルーベンス